「Developer Migration 2013」で話をしてきたので資料を公開します
「DevOpsが引き金となるインフラエンジニアの進撃 どうする?デベロッパ」というタイトルで、Developer Migration 2013のイベントで登壇の機会をいただいて話をしてきました。
講演内容の概要です。
開発現場のスピードと生産品質を高めるプラクティスとして提唱されるDevOps。
現場にもたらすプラス効果については多く語られますが、「個々のキャリアにどんな変化をもたらすか」について考えてみたことはあるでしょうか?
今、DevOpsが「インフラを管理しアプリケーション開発もするスーパーエンジニア」を生み出そうとしています。
本セッションではDevOpsの概要や現場摘要例を紹介した上で、新しい生産体制がエンジニアのキャリアにどんな変化をもたらすのかを考察します。
発表した時の資料はこちらになります。
内容としては、インフラエンジニアだった私がなぜアプリケーションエンジニアとしての道を開拓したのかの経緯と、今後なぜプログラミングが必要となるのかを個人的意見を交えてお話させていただきました。
講演とは別のセッションで「2013年の開発現場で求められるエンジニアとは?」というテーマでパネルディスカッションをさせていただいたのですが、そのときに講演者の皆さんが、それぞれはっきりとした意見をお持ちで、個人的にはいろんな観点を学ぶ機会となりました。
イベントのことをブログでまとめてくださっている方々もいらっしゃいますので、ぜひ下記のブログもご参照ください。
- 「Developer Migration 2013に参加しました #devmi」
- 「Developer Migration 2013」
- 「パネルディスカッション 2013年の開発現場で求められるエンジニアとは?#devmi」
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